2012.2.11~13  "岡村トモ子のたのしい時間"


TanoshiiJikan

2011年6月、10月、11月、2012年1月に続く第四回目の九州ソロツアー。縁なくしては語れないこのツアーは2011年10月のCARAVANTOURで出会った人々に支えられていた。

ひねくれているのか何なのか、わたしは人に感謝を伝えるのが苦手だ。それなのに今回は、いや今回も、殊今回は、感謝が多すぎて。

どうしてこう九州ツアーは感謝事項が増えていくのだろう。

たった一人で役所に電話したあの時は考えられないほどたくさんの知り合いが力を貸してくれる。

力を貸してくれるんだよ。
時間を割いてくれるんだよ。

すごいことだよ。
東京にいるわたしに。
当初はどこぞの馬の骨かもわからんかったわたしに。

だからこうしてレポートを綴ることで、このことを忘れないように、感謝するように、そしてあなたにも伝えるようにしようと思う。

2012年2月11日。直前まで東京でのライブが立て込んでて、荷造りができてなくて、結局徹夜でワイン片手に準備して空港へ。わくわく感でまったく眠くならない。お肌にはよくないんだろうね。ワインも余計なんだろうね、知ってる知ってる。

空港で2時間くらい仮眠して、いざ九州へ。
『わたしこれから愛する地元で演奏するんです』感満載のシタリ顔で機内に乗り込み、そしてまた爆睡。

初日はパーティでの演奏。
北九州の行橋市のホテルの宴会場にて。金屏風の前にて。
金屏風の前で演奏するなんてなかなかないよね。なんとなく卒業式みたいな気分になる。


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夜は同市内のライブハウスに移動してライブ!
やっぱライブはホテルの宴会場よりライブハウスの方がいいに決まってる。だって宴会場はお風呂みたいにリバーブかかった状態だったし明るいから燃えないよ笑。


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暗いライブハウスで、ジンリッキーとハイボールを交互にもらいながらのライブはとても気持ち良かった。

この日はTpの長門さんが一緒に吹いてくれて、ソロとはまた違う楽しさがあったなー。Bassは最高の姉御YUKIさま、Pianoはもう素敵過ぎる久保田さん。そして最強スタッフじろうさん。

もちろんみんな九州在住のミュージシャンたち。わたしのソロ活動において一番お世話になってるメンツ。頭が上がらないぜ。九州方面には足向けて寝ないようにしよう。


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ライブ後はむだに美味しいローストビーフとお寿司とフルーツなどなどを饗され、大物さながらに打ち上げる。わたしは近くのホテルに泊まってたため、メンバーが帰宅した後も一人バーカウンターでスタッフさんやらオーナーと話を深める。


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このライブハウスのオーナーは昔大阪でぶいぶい言わせた演歌歌手だったそうで、その活動の後に九州でライブハウスをはじめたそうだ。ここにもとてもアツい想いがあって、とても嬉しい気分になる。



翌日2月12日。電車で博多駅へ向かい、姉と合流。いつも九州ツアーではマネージャーを引き受けてくれる姉と、知り合いにオススメしてもらった「ピッツェリア ファリーナ 」へ。


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夜に控えた今ツアー最大のわくわくライブを前に、英気を養うふたり。景気付けにワインを飲むふたり。最高のピザとパスタを堪能して、いざライブ会場「petrol blue」へ。

昨年のツアーで出会った方が「ぜひ次回はpetrol blueでやってほしい」とお店を紹介してくれて、店長のこいでさんと出会い、この日が実現した。


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こいでさんは数年前まで東京に住んでいたらしく、ここにもアツい想いあって福岡に移住してpetrol blueをやっているのだそう。すごいなーみんな。かっこいい。

今回のライブはこいでさんとメールのやりとりで企画したものだったけど、とても親切に対応してくれて、もうドッキリなんじゃないかとすら思ったぜ



ライブの方はというと・・・わたしが九州で全幅の信頼を寄せるじろうさんから「ツアー至上最高」とのお褒めの言葉をいただいた。嬉しすぎる。だって自分でも手応えがあったから。それをじろうさんが分かってくれたことが何よりもうれしかった。

サックス、歌、フルート、MC、すべてで伝えた2時間。
本当にあっという間だったし出し切ったとも思う。


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